いじめ対応の徹底要請 小6自殺受け、文科省通知
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昨年11月、東京都町田市立小6年の女子児童=当時(12)=がいじめを訴える遺書を残して自殺した問題を受け、文部科学省は21日、学校全体でいじめを積極的に認知し組織的に対応することを改めて徹底するよう求める通知を都道府県教育委員会などに出した。
この学校は昨年9月のアンケートでいじめの兆候を把握したが当事者同士で解決したと判断して女児の両親に伝えておらず、町田市教育委員会は適切ではなかったと認めた。北海道旭川市で今年3月、中学2年の女子生徒=当時(14)=が死亡し、背景にいじめが疑われる問題でも、遺族が学校などの対応が不適切だと批判している。
通知では、兆候を察知した際は複数の教員で対応し、自殺などいじめ防止対策推進法の「重大事態」が疑われれば速やかに教委に報告するよう求めた。
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