有名企業 清水建設社員が過労自殺 残業過少申告、評価懸念か

清水建設社員が過労自殺 残業過少申告、評価懸念か 2023/7/18 14:06 社会 地震・災害 Twitterでつぶやく 反応 Facebookでシェアする はてなブックマークに追加する リンクをコピーする 清水建設=東京都中央区 令和3年に大手ゼネコン清水建設の男性社員=当時(29)=が自殺し、亀戸労働基準監督署(東京)が長時間労働などによる労災と認定していたことが18日、同社への取材で分かった。男性は残業時間を実際より過少に申告しており、同社の調査委員会は、残業を短縮しないと評価に影響すると上司に伝えられていたことが要因だと推定している。 同社によると、男性は平成28年に入社し、令和2年から東京都内の作業所で下水処理施設工事の工程管理や下請け業者との調整に当たっていた。3年8月に独身寮で死亡。遺族の指摘で、同社は弁護士らによる調査委員会を立ち上げて実態を調べた。 男性の残業時間は、死亡直前3カ月の平均で月100時間を超えていたことが判明。だが、男性はパソコンの勤務記録を操作し労働時間を過少申告していた。
亀戸労基署は今年5月に労災認定。同社は遺族に謝罪し、既に和解したという。

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