2021年9月12日日曜日

ront-row.jp LGBTQ+の著名人が自分たちを助けている、80%のLBGTQ+が回答【自殺予防週間】 - フロントロウ -海外セレブ&海外カルチャー情報を発信 フロントロウ編集部

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LGBTQ+の著名人が自分たちを助けている、80%のLBGTQ+が回答【自殺予防週間】 - フロントロウ -海外セレブ&海外カルチャー情報を発信

フロントロウ編集部
12-15 minutes

Photo:ゲッティイメージズ

LGBTQ+とカミングアウトしているセレブたちが、当事者のファンたちにポジティブな影響を与えているという調査結果が発表された。(フロントロウ編集部)

ザ・トレヴァー・プロジェクトから表彰されたリル・ナズ・X

 先日、ラッパーのリル・ナズ・Xが「セクシャリティについての葛藤や自殺願望を抱いていたことをオープンにしていることや、メンタルヘルスの問題について継続して声をあげていること、そしてクィアとしてのアイデンティティを悪びれずに祝福していること」が評価されて、LGBTQ+の若者たちの自殺予防や危機介入を行なっている団体であるザ・トレヴァー・プロジェクト(The Trevor Project)によって新たに設立された、「Suicide Prevention Advocate of the Year Award(自殺防止提唱者オブ・ザ・イヤーの意味)賞」を受賞した。

 リル・ナズは「Old Town Road」が全米シングルチャートの首位を独走していた真っ最中だった2019年6月30日にゲイであることをカミングアウト。以来、LGBTQ+コミュニティのために積極的に声をあげてきており、9月17日にリリースを控えている待望のデビューアルバム『モンテロ』でも、タイトルトラックである「MONTERO (Call Me By Your Name)」やシングル「SUN GOES DOWN」で、ゲイである自身のアイデンティティをオープンに歌っている。

LGBTQ+の人々の多くが、LGBTQ+の著名人に救われていると感じている

 リル・ナズに賞を与えたザ・トレヴァー・プロジェクトが発表した、LGBTQ+の若者たちが抱えるメンタルヘルスの問題について調査した最新のレポートによれば、アメリカではLGBTQ+の若者たちの80%以上が、LGBTQ+であることを公言しているセレブたちはLGBTQ+であることに対する気持ちに「ポジティブな影響」を与えていると感じているという。

画像: ノンバイナリーであることをカミングアウトしたデミ・ロヴァート。

ノンバイナリーであることをカミングアウトしたデミ・ロヴァート。

 ザ・トレヴァー・プロジェクトのレポートによれば、新型コロナウイルスのパンデミックによって2020年にメンタルヘルスに問題を抱えることになったLGBTQ+の若者たちは多いといい、調査した若者たちのうちの40%が、この1年の間に「自殺願望を抱いた」と回答している。また、調査した直近の2週間の間だけでも、その期間に何かしらの不安の症状が出た若者は68%だったという。

 また、この報告書では、LGBTQ+の若者たちの3人に1人が、LGBTQ+というアイデンティティを理由に、人生のなかで身体的な危害を加えられそうになった、もしくは危害を加えられたことがあるというデータも示されている。加えて、LGBTQ+というアイデンティティを理由に差別を経験したことがあるのは3人に2人だといい、いずれも、危害に遭ったことがない人や、差別を経験したことがない人と比較して、自殺願望を抱いたと回答した人の割合が高かったという。

 そうしたなか、LGBTQ+であることに肯定的な、パーソナルな空間にアクセスする手段が少なくとも1つあると回答したのは78%で、少なくとも1人以上から、高いレベルでのサポートを受けられていると回答したのは86%であることもこの調査結果から明らかになっており、LGBTQ+であることに肯定的な空間にアクセスすることができると回答した若者たちは、自殺願望を抱いた割合が低いというデータも。

 アイデンティティに対するサポートや共感がメンタルヘルスに重要な影響を与えるなか、LGBTQ+であることを公言しているセレブたちに「ポジティブな影響」を受けていると感じている若者が80%というデータは、公の場でのレプリゼンテーションが、当事者たちにいかに大きな影響を与えているかを示している。

 また、今回の調査結果では、LGBTQ+を支援しているブランドについての項目も設けられており、50%以上の若者が、そうした企業がLGBTQ+であるというアイデンティティに対する自分たちの気持ちに「ポジティブな影響」を与えていると回答している。

リル・ナズ・Xは理想的な受賞者

 今回、リル・ナズ・Xに「Suicide Prevention Advocate of the Year Award」を授与するにあたり、ザ・トレヴァー・プロジェクトでCEO兼エグゼクティブ・ディレクターを務めるアミット・ペイリー氏は次のように述べている。「ザ・トレヴァー・プロジェクトのリサーチによれば、LGBTQ+の若者たちの80%以上が、LGBTQ+であることに対する自分たちの気持ちにLGBTQ+のセレブたちがポジティブな影響を与えていると感じていることを示しています。これは、自分らしさに誇りを持っているリル・ナズ・Xがカルチャーに与える影響と、この新設された賞の受賞者として彼が理想的であることを証明しています」。

画像: リル・ナズ・Xは理想的な受賞者

 「セクシャリティやジェンダー・アイデンティティをめぐる偏見は未だに現実としてあり、私たちのコミュニティには、サポートを受けていると実感し、自分らしくあることへの完全な自由を得る権利があります」とリル・ナズは今回の受賞にあたって声明で述べている。

 「私はよく、鬱や自殺願望に悩まされているというファンからメッセージをもらうのですが、(自分の声は)自分自身よりも大きい何かなのだということを実感します。もしも私の声や、音楽を通じての自己表現が孤独を感じている1人の子供を助けているのだとしたら、それだけで価値があると言えます」。(フロントロウ編集部)

Photo:ⓒゲッティイメージズ

フランス政府は、25歳以下の女性を対象に、避妊薬を無料にすると発表した。(フロントロウ編集部)

フランスで25歳以下の避妊薬が無料に

 フランス政府は、来年2022年より、すべての25歳以下の女性が無料で避妊薬を得られるようになると発表した。これまでは18歳以下が対象だったが、対象年齢を拡大した。

 すべてのタイプの避妊薬のほか、子宮内避妊具であるIUDも含まれる。また、そのための診察代も無料となる。コンドームは医師や助産師による処方箋が出されたうえで、特定のブランドによるものであれば代金の60%がカバーされる。避妊パッチや女性用コンドームは対象とならない。

 フランスのオリビエ・ベラン保健相は、フランス政府は「一定数の若い女性」の間で避妊薬の使用が低下していることを確認しているとし、「若い女性たちが、避妊薬が高すぎるという理由で自分たちを守ることができない、避妊薬を使用したくても得られないというのは、耐え難いことです」とコメントした。

 フランスでは、中絶はすべての女性が無料で受けることができる。

(フロントロウ編集部)

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富と権力を持ったNYの高校生たちのスキャンダラスな毎日をファッショナブルに描いて社会現象にまでなった大人気ドラマ『ゴシップガール』が、2021年に新作シリーズとしてカムバック。オリジナルの魅力を受け継ぐべきところは受け継ぎ、進化させるべきところは進化させたやり方が、米視聴率歴代1位という大ヒットにつながっている本作。U-NEXTにて8月20日(金)より 見放題で独占配信が開始したのに合わせて、新作の内容や魅力を解説。

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USでは1位!新『ゴシップガール』8月20日に日本上陸

画像: 8月20日(金)よりU-NEXTにて見放題で独占配信

8月20日(金)よりU-NEXTにて見放題で独占配信

 

 動画配信サービスHBO Maxが新たに生み出した『ゴシップガール』は、本国アメリカでは初回エピソードの週末4日間の視聴者数がHBO MaxオリジナルのTVシリーズ史上最多となる55.5万世帯を記録! Twitterではトレンド1位を独走し、TikTokでも動画再生回数が150億回を突破。次世代ヒットドラマへと成長する予兆を見せており、日本でもついに8月20日(金)よりU-NEXTにて見放題で独占配信が開始した。

ハイソサエティの高校生たちのプライベートは前以上にスキャンダラスに

画像: 『ゴシップガール』ではオリジナル版のクリエイターやプロデューサーが再集合し、オリジナル版から約10年後の名門私立校を舞台に新たな物語を描く。

『ゴシップガール』ではオリジナル版のクリエイターやプロデューサーが再集合し、オリジナル版から約10年後の名門私立校を舞台に新たな物語を描く。

 

 オリジナル版『ゴシップガール』ではニューヨークに暮らす超富裕層の高校生たちのスキャンダラスなプライベートが視聴者を夢中にさせたが、テレビと同じ規制がない動画配信サービスで配信された新作では、高校生たちのパーティー、セックス、豪遊、駆け引き、裏切りなどがよりスキャンダラスにパワーアップ。さらにクリエイターたちが新作でこだわったのが、今の時代とカルチャーに合わせた進化で作品をブラッシュアップすること。セクシャリティやジェンダー規範に対する考え方など多様性が高まったことで、キャラクターや人間関係はより濃密になっている。

学園ヒエラルキーはデジタルの世界へ

画像: 学園の女王であるジュリアン(右)の「I'm not just known. I'm influential(私は知名度があるだけじゃないの。影響力があるの)」という言葉からは、インフルエンサー・カルチャーが現代のアッパーイーストサイドをリードしていることがうかがえる。

学園の女王であるジュリアン(右)の「I'm not just known. I'm influential(私は知名度があるだけじゃないの。影響力があるの)」という言葉からは、インフルエンサー・カルチャーが現代のアッパーイーストサイドをリードしていることがうかがえる。

 

 オリジナル版でダンが「ウワサされるまでは何者でもない」と言ったように、『ゴシップガール』はアッパーイーストサイドの名門私立校での学園ヒエラルキーが見どころのひとつ。“人気”に対する執着心は新作ではより複雑化しており、人気の測り方はインスタグラムのフォロワー数へと変化。生徒たちは学園を超えて不特定多数に対して自分のブランド力を上げることに情熱を注いでいる。

ファッション・バイブル的ドラマが再び誕生

画像: オリジナル版のファッションの世界観を作り上げたエリック・デイマンが新作でも衣装を担当。ファッションを通してキャラクターたちのアイデンティティを描く。

オリジナル版のファッションの世界観を作り上げたエリック・デイマンが新作でも衣装を担当。ファッションを通してキャラクターたちのアイデンティティを描く。

 

 放送翌日に劇中に登場したアイテムが完売し、ブランドも“トレンドを生み出すドラマ”と特別視したほどファッション界に大きな影響を与えたオリジナル版。セリーナとブレアをファッションアイコンにしたスタイリストのエリック・デイマンが新作でもカムバックし、各キャラクターのステータスやバッググラウンドを細かくファッションに落とし込む。

画像: 新作では有名メゾンのほか、有色人種の女性が手がけるサステナブルなブランドなど、現代アメリカの高校生が支持しているメッセージを持つブランドも意識的に取り入れたという。

新作では有名メゾンのほか、有色人種の女性が手がけるサステナブルなブランドなど、現代アメリカの高校生が支持しているメッセージを持つブランドも意識的に取り入れたという。

 

 そんな新『ゴシップガール』は早くも消費者やブランドを動かしており、Pinterestでは「新ゴシップガール ファッション」の検索が世界中で8倍、主人公ジュリアンの影響で「女性のバズカット」の検索がアメリカで5倍に増加。Instagramでは着用アイテムを特定するアカウントが立ち上がり、この動きを察知したハイファッションブランドも次世代の顧客獲得のために衣装を貸し出すべきドラマとして注目しているというウワサ。ファッションの詳細は後日フロントロウで特集するのでお楽しみに。

アンテナ感度の高い流行ネタにセレブも反応

画像: キッズたちがたまり場として使っているDumbo Hallは、ブルックリンに実在する会員制高級サロンのDumbo Houseに着想を得たもの。

キッズたちがたまり場として使っているDumbo Hallは、ブルックリンに実在する会員制高級サロンのDumbo Houseに着想を得たもの。

 

 レディー・ガガからイヴァンカ・トランプまで、多数のセレブがゲスト出演したオリジナル版。一方で新作も、しっかりセレブのあいだで話題になっている。社会でのリアルな話題を生徒たちの会話に取り入れるのが新作のDNAの一部になっているのだが、新作の米配信後には、モデルのスキ・ウォーターハウスやインフルエンサーのオリヴィア・ジェイドなど劇中で話題にあがったセレブがSNSでコメントするなど、早くもドラマとリアルのエンゲージメントが高まっている。

“ゴシップガール”は正体よりも戦略で楽しめる

画像: ゴシップガールの声を担当するのは、オリジナル版と同じクリステン・ベル。オリジナルのファンは声を聞いただけで一気にあの世界に連れ戻され、新しいファンも彼女の素晴らしいナレーションにハマるはず。

ゴシップガールの声を担当するのは、オリジナル版と同じクリステン・ベル。オリジナルのファンは声を聞いただけで一気にあの世界に連れ戻され、新しいファンも彼女の素晴らしいナレーションにハマるはず。

 

 オリジナル版では生徒たちの秘密を暴露するブロガー“ゴシップガール”の正体がシリーズを通した謎として描かれたが、新作ではゴシップガールの正体よりも生徒たちの運命を左右するその戦略が重要なポイントに。ネタバレになるので詳細は控えるが、オリジナルのファンでも納得するゴシップガールの使い方をしているので期待して。

“騒がすマーケティング”再び

画像: 本好きのオードリー役(左)のアカウントを書籍系SNSのGoodreadsに作り、映画好きのアキ役(右)のアカウントを映画系SNSのLetterboxdに作り、役柄が実在するかのような体験をファンに与えている。

本好きのオードリー役(左)のアカウントを書籍系SNSのGoodreadsに作り、映画好きのアキ役(右)のアカウントを映画系SNSのLetterboxdに作り、役柄が実在するかのような体験をファンに与えている。

 

 オリジナル版の放送当時にニューヨークの学校で“視聴禁止令”が出るほど保護者らを困らせた『ゴシップガール』は、シーズン2では「親の悪夢」「想像を絶するほど不謹慎」といった批判をレビューのようにポスターに使い、“最高のマーケティング”として伝説に残っている。この自由なスタイルは新作にも受け継がれており、制作陣はSNSで各キャラクターのアカウントを開設・運営。まるでキャラクターたちが実在するかのような“現実感”をファンに与えており、SNSではファンたちがキャラクターたちとつながることで盛り上がっている。

売れる予感大なニューフェイスたち

画像: 『ゴシップガール』のキャストたちはファッション誌やカルチャー誌の表紙に次々と起用されている。

『ゴシップガール』のキャストたちはファッション誌やカルチャー誌の表紙に次々と起用されている。

 

 オリジナル版『ゴシップガール』と言えば ブレイク・ライブリーやレイトン・ミースターなどの人気セレブを生み出した名作として知られるが、新作も次世代スターになりそうな魅力的なキャストがズラリ!

画像1: フランスで25歳以下の女性は避妊薬が無料に、診察代もカバー

ジュリアン・キャロウェイ【演:ジョーダン・アレクサンダー】

学園の女王的存在。SNSで数百万人のフォロワーを持つインフルエンサー。演じるジョーダン・アレクサンダーはファッション誌に多数起用されており、イットガールになる予感。カナダ出身のジョーダンは歌手でもあり、ガールフレンドがいるLGBTQ+アイコンでもある。

画像2: フランスで25歳以下の女性は避妊薬が無料に、診察代もカバー

ゾヤ・ロット【演:ホイットニー・ピーク】

奨学金で転入してきた新入生。子供時代からずっと一緒という富裕層グループに突然仲間入りすることになり、ハイソサエティの制裁を受ける。演じるホイットニー・ピークは、ウガンダ生まれ・カナダ育ちの18歳。『ゴシップガール』起用後にCHANELのアンバサダーに起用されるなどアップカミング!

画像3: フランスで25歳以下の女性は避妊薬が無料に、診察代もカバー

マックス・ウルフ【演:トーマス・ドハーティ】

自由と快楽を愛するプレイボーイ。相手の性別やジェンダーアイデンティティに関係なく魅力を感じられるパンセクシャル。ミリオネアのゲイカップルを両親に持ち、幼い頃から“自分らしさ”を追求するよう育てられてきた。演じるトーマス・ドハーティはテレビ映画『ディセンダント2』でブレイクし、インスタグラムのフォロワー数はキャストの中でダントツ1位。

画像4: フランスで25歳以下の女性は避妊薬が無料に、診察代もカバー

アケノ・メンジーズ(アキ)【演:エヴァン・モック】

純真でシャイな性格。オードリーと交際中なのだが、自分はバイセクシャルではないかと気になっている。演じるエヴァン・モックは、ネオンピンクの坊主ヘアがシンガーのフランク・オーシャンの目にとまってSNSで拡散された、フィリピンの血をひくモデル。写真のスキルがラッパーのトラヴィス・スコットの目にとまり彼のツアーに同行するなど、セレブからも注目の的。

画像5: フランスで25歳以下の女性は避妊薬が無料に、診察代もカバー

オードリー・ホープ【演:エミリー・アリン・リンド】

ジュリアンの親友。彼氏であるアキを愛しているのだが、どこか欲求不満。ファッション界で有名だった母との関係に悩んでいる。演じるエミリー・アリン・リンドは、父はプロデューサー、母と姉妹は俳優というショービズ一家出身で、幼い頃に業界入りした元子役。ファッショニスタとして注目される一方、6月にシングル「Tantra Practice」を発表し、歌手活動でも注目されている。

画像6: フランスで25歳以下の女性は避妊薬が無料に、診察代もカバー

オットー・バーグマン4世(オビー)【演:イーライ・ブラウン】

みんなの中でもっともリッチな、学園のプリンス的存在。ジュリアンと交際中。有り余る富を持つことにうしろめたさを感じ、親の利益のせいで苦しむ人たちを助けるための慈善活動に取り組むグッドガイ。演じるイーライ・ブラウンも、インスタグラムのプロフィールに<CO2排出量の減らし方>という記事を載せる社会派。シンガーソングライターとしても活動している。

画像7: フランスで25歳以下の女性は避妊薬が無料に、診察代もカバー

モネ・デ・ハーン【演:サヴァンナ・リー・スミス】

ジュリアンのPRに情熱を燃やすSNSマネジャー。学園の教師から新入生であるゾヤまで、友達グループ以外は全員を見下している。演じるサヴァンナ・リー・スミスは、レディー・ガガも通ったニューヨーク大学・ティッシュ芸術部に在学中の学生で、『ゴシップガール』がスクリーンデビューとなる新人。バイセクシャルであることを公言しているサヴァンナは、自身の役柄がレズビアンであることを認めている。

画像8: フランスで25歳以下の女性は避妊薬が無料に、診察代もカバー

ルナ・ラ【演:ザイオン・モレノ】

ジュリアンのメイクとファッション担当。両親は映画監督と俳優。下級生だからという理由でゾヤを毛嫌いする。ルナを演じるザイオン・モレノは、もともとモデルとして活動しており、近年は俳優業にも挑戦中。インスタグラムでは間もなくフォロワーが100万人に達する人気ぶり。トランスジェンダーであることを公表している。

画像9: フランスで25歳以下の女性は避妊薬が無料に、診察代もカバー

ケイト・ケラー【演:タヴィ・ゲヴィンソン】

元小説家志望の英語教師。未来のリーダーを育てたいと高い志を持っているが、学園の生徒には見下されている。演じるタヴィ・ケヴィンソンは、11歳で立ち上げたファッションブログがハイファッション界でも認められ、2016年には“ミレニアル世代の女王”とまで呼ばれたカリスマ。声優や1話での出演などを経て、『ゴシップガール』でレギュラーの役を獲得。

オリジナルへのオマージュも忘れていない

画像: 撮影を通してNYの名所を有名にした功績をNY市長に称えられたオリジナル版のDNAを受け継ぎ、新作でもメトロポリタン美術館や高級レストランなどNYの名所が多数登場する。

撮影を通してNYの名所を有名にした功績をNY市長に称えられたオリジナル版のDNAを受け継ぎ、新作でもメトロポリタン美術館や高級レストランなどNYの名所が多数登場する。

 

 キャストやストーリーからファッションまで、新しい作品として独立した魅力を持つ『ゴシップガール』は、“大ヒットドラマの新作”という冠がなくてもヒットしたであろうクオリティの高さ。とは言え、作品のもととなったオリジナル版へのオマージュも忘れていない。1話目からネイトやダンなどの現在が話題に挙がったり、のちのエピソードでオリジナル版キャストのゲスト出演があったりするので、オリジナル版のファンにはプラスアルファの楽しみが待っている。

<『ゴシップガール』>全12話
【配信開始日時】2021年8月20日(金)0:00 第1話配信予定
(毎週1話ずつ、前半6話を配信。後半6話の配信日は決定次第発表。)
【配信形態】見放題
【公式サイト】https://www.video.unext.jp/title_k/gossipgirl

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(フロントロウ編集部)

Photo:ゲッティイメージズ

フェミニストであることを公言しているゼンデイヤが、将来的に映画監督になりたいと考えていることを明かし、作りたいと思っている作品について語った。(フロントロウ編集部)

ゼンデイヤが「真のフェミニズム」について語る

 ティモシー・シャラメと共演した新作映画『DUNE/デューン 砂の惑星』の公開を控えた俳優でシンガーのゼンデイヤ(25)は、フェミニストであることを公言しているセレブの1人。

画像: 現地時間9月3日、ヴェネチア国際映画祭で行なわれた『DUNE/デューン 砂の惑星』のワールドプレミアに出席したゼンデイヤ。

現地時間9月3日、ヴェネチア国際映画祭で行なわれた『DUNE/デューン 砂の惑星』のワールドプレミアに出席したゼンデイヤ。

 今回、2021年10月15日に全国公開される『DUNE/デューン 砂の惑星』のプロモーションのために英Vogueとのインタビューに臨んだゼンデイヤは、今後の人生のプランについて語り、「『この時期にはこうしていたい。それから、この時期からはこうしていたい』ということを考えたことはないの。いつかは私も家庭を持つことになるけど、(目標として)年齢を定めるつもりはない。そうなる運命であるのなら、そうなるのだから」と、家庭を持つことに関しては、特に“〇〇歳までに”のような目標は定めていないと明かした。

 ゼンデイヤは続けて、そうした自身の人生プランは“真のフェミニズム”と通じるものがあるとして、その定義については「自分に似ている女性、自分には似ていない女性、自分とは異なる経験をしている女性。つまり、黒人女性であり、トランス女性であり、あらゆる女性」を含む、インターセクショナル(※)なものでなければならないと説明した。

※インターセクショナリティ(Intersectionality):白人女性と黒人女性の直面する差別はカタチが違うように、様々な差別は交差しているという考え。

映画監督になって、主演には黒人女性を据えたいとゼンデイヤ

 若手の黒人女性俳優として、『DUNE/デューン 砂の惑星』だけでなく、米HBOの人気シリーズ『ユーフォリア/EUPHORIA』やMCU映画『スパイダーマン』など、多くの注目作品に出演しているゼンデイヤは、同じ英Vogueとのインタビューで、“現代のアメリカにおいて黒人女性として存在するということについて、将来的に子供たちにどう説明するか?”という質問にも答えており、「壮大な質問だね」とした上で、「彼女たちに何を伝えるかは分からないな。希望としては、私が成し遂げてきたことや私の作品を見て、それを目にしてもらえたらと思う」と回答した。

画像: 映画監督になって、主演には黒人女性を据えたいとゼンデイヤ

 ゼンデイヤは、芸術作品が黒人女性たちが置かれている状況を「変化させるきっかけ」になればと考えているとした上で、将来的には映画監督になりたいと考えていると明かして、「もし私がフィルムメーカーになることがあったら、私の作品の主演が必ず黒人女性になることは間違いない」と、監督として映画を作る時には必ず、ストーリーの制作機会が少ない黒人女性を主役に添えることを約束した。

 ゼンデイヤは今年2月に米The New York Timesとのインタビューに臨んだ際にも、映画における黒人女性のレプリゼンテーションを高めるという目標についてコメントして、次のように語っていた。

 「いつか自分が見たいと思うものを作れたら良いなって考えると、ワクワクする。黒人女性で見たいと思う役をね。楽しみだし、それが私の目標なんだ」。(フロントロウ編集部)


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