パワハラで47歳のクリーンセンター職員が自殺、郡上市 上司から長時間にわたる注意・指導

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パワハラで47歳のクリーンセンター職員が自殺、郡上市 上司から長時間にわたる注意・指導

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記者会見で謝罪する日置敏明市長(中央)ら市幹部=31日午後2時14分、郡上市役所

記者会見で謝罪する日置敏明市長(中央)ら市幹部=31日午後2時14分、郡上市役所

 岐阜県郡上市は31日、2019年に郡上北部クリーンセンターの男性職員=当時(47)=が自殺していたと発表した。上司のパワハラが原因として市の責任を認め、遺族に和解金を支払う。上司は2020年3月末に自己都合で退職したため、市は停職3カ月の懲戒処分相当とした。

 市の調査によると、男性職員は当時50代の男性上司から、業務の進め方や職場での立ち居振る舞いについて、再三にわたり指導や注意を受けていた。19年度からは長時間に及ぶこともあり、10月にセンター所長に悩みを打ち明けた。

 ところが、上司は男性職員が自分の異動を企てていると思い激高、12月12日に叱責した。上司に許しを請おうとした男性職員は15日、直接電話を試みたが出てもらえず、精神的に追い詰められて自殺したという。

 昨年10月、上司によるパワハラと自殺に因果関係があるとして、民間企業の労災認定に当たる公務災害に認定された。市は遺族に約2800万円の和解金を支払う。

 日置敏明市長は31日記者会見を開き、「こうしたことが二度と起きないよう、しっかりとした取り組みをしていきたい。遺族と市民に深くお詫びする」と謝罪した。

カテゴリ: 政治・行政 社会



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