兄の自殺、極貧の果てのAVデビュー…元AV女優「麻美ゆま」が明かす壮絶人生
兄の自殺、極貧の果てのAVデビュー…元AV女優「麻美ゆま」が明かす壮絶人生
「家にお金がなかったんですよ。バブル崩壊で、実家が経営するお店が潰れて、借金だけ残ってしまって……。母親も身体が悪いのに無理に工場で働いたりしていて……」 【写真】赤裸々に語る「麻美ゆま」のいま かつての極貧生活を告白するのは、元AV女優の麻美ゆま(34歳)。 「恵比寿マスカッツ」の一員として一世を風靡した「ゆまちん」である。 美貌とHカップのスタイル、天性の明るいキャラクターで瞬く間にスターの座へ上り詰めた彼女。だがその笑顔とは裏腹に、壮絶な人生を歩んできたという。 人気YouTubeチャンネル『街録ch』(https://youtu.be/4SM3Y0yOIU8)に出演した彼女が、その波乱万丈の人生を赤裸々に語った。
貧困生活の果てに高校を中退
麻美ゆまは群馬県高崎市出身。両親は高崎市内で「フィリピンパブ」を経営していた。家族経営の店だったが、バブル時の好景気に乗って事業は拡大。最盛期には4店舗ほどに増えていた。ただ、フィリピンパブを営む家業には複雑な思いもあったという。 子供時代から歌うことが好きだった麻美ゆま。お店のステージで、フィリピン人ホステスたちに囲まれて歌うこともあったという。 当時の夢は、「海外留学」だった。 だが1989年にバブルが崩壊すると、日本全体が大不況に飲み込まれて行く。それにともない、彼女の人生も一挙に暗転。実家が経営するフィリピンパブは倒産。父親は多額の借金を抱え、一家は貧困生活を余儀なくされた。 父親は働いたが、多額の借金はなかなか減らなかった。身体の悪い母親まで働いていたが、家にはお金がない。それを見て、麻美ゆまは高校中退を決める。 「お金がない中でも、どうしても海外留学したいと思ってたんです。ただ留学費用は自分で稼ぐしかなかった。高校に通いながらバイトする程度では、とても留学費用には足りない。そう思って、高校は1年で中退しました。誰にも相談せず自分で決めました」
20歳で突き付けられた衝撃の「真実」
麻美ゆまは三人兄妹の末っ子。上に兄と姉がいるという。 ただその兄姉をはじめ、家族内の雰囲気に、幼い頃から「違和感」を感じていた。 「お父さんは私には優しいんですけど、お兄ちゃんとお姉ちゃんには、無茶苦茶当たりが強くて……。小さい頃、『お前はうちの子じゃないんだよ』と言いながら、お父さんがお兄ちゃんを殴ったりとか、『お前は川から拾ってきた子供だ』って言ったりとか……」 彼女には優しい父親が、なぜ兄と姉には辛く当たるのだろうか……。子供のころはまるで理解できなかったという。 「末っ子だから、私だけ可愛がられてるのかなって思ってたんですけど……」 その後、大人になった麻美ゆまに偶然突き付けられた真実は、想像していたような生易しいものではなかった。 「20歳の時に、パスポートを作ることになって、手続きのために戸籍謄本が必要になりました。当時は上京していましたが、謄本を取りに、高崎の市役所へ行きました。その時間違えて、私個人のじゃなく、家族全員の戸籍謄本を取っちゃったんです。それで、お兄ちゃんとお姉ちゃんは、私とはお父さんが違うことを初めて知りました」 母親は再婚で、兄と姉は母親の連れ子。 一方、彼女は父親の実の娘で、兄と姉とは「種ちがい」の関係だった……。 衝撃的な事実ではあったが、兄と姉に対する父親の態度に、ようやく納得がいったという。 「戸籍謄本を見て、速攻でお母さんに電話しました。『お兄ちゃんとお姉ちゃん、お父さんが違うんじゃん! なんなら離婚もしてるじゃん』と。そうしたら母親がこう言ったんです。『今の時代、バツ2バツ3くらいついていないと、やっていけないんだよ』と。あまりに予想外の返事すぎてビックリしました(苦笑)」 「私のお母さんって、ある意味で肝っ玉母さんタイプっていうか、変に逞しいところがあるんです。私がAVを始めた時も、止めるどころか、『あなたの人生なんだから、好きにしなさい』と。 戸籍のことも、いずれ時がきたら自ずと知ることになるし、その時になったら話せばいいと思っていたそうです」
- 前へ
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ

コメント
コメントを投稿